本が嫌いな子供でした
小さい頃は椅子に座ってられず、落ち着きのない子供でした。
小学校では、朝のリーディングタイムという時間が毎日15分間あり、とても退屈な時間で、ミッケというウォーリーを探せのような謎解き絵本ばかり読んでました。笑
中学生くらいの誕生日に父親から、
「誕生日おめでとう。本も好きになってくれるといいな。」
と書いてあるメッセージカードと、図書カードを貰いました。
当時は、サッカーに夢中だったので、
「センスのないプレゼントだなー。スパイクがよかった。」
と思っていました。笑
ただ・・・今思うと、自分の考えをあまり伝えない父親が「本を読んで欲しい」と言って来たということは、何か私に伝えたかったことがあったのではないかと思っています。
いつから本を読み始めたか
そこから月日が経ち、私が本を読み始めるきっかけとなったのは、「7つの習慣」を読んでからでした。
大学院生の時ですね。私は3カ所の病院・施設で患者治療をし、夜に研究活動をしていたため、精神的に参ってました。
時間的余裕もなかったですが、金銭的にも大学院の学費、奨学金の返済などでかなり切迫しており、どこかへ逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
そんな様子を見兼ねて、学部生時代にお世話になった整形外科医がお勧めしてくださったのが、「7つの習慣」です。このドクターとの出会いは私にとって大きな分岐点であり、また追々記事を書きたいと思います。
そこから、自己啓発本にハマっています。今も人気の自己啓発本は定期的に読んでいます。
2020年上半期に読んだ本
さて、そんなにわか読書好きの私は2020年1月〜8月の間に26冊の本を読みました。
昨日の記事にも書いた通り、金銭的に不安になることが多かったので、お金に関する本をたくさん読みました。

中でも、
「お金の大学」はかなり良いです。お勧めです。
理学療法士の友人・後輩5名にも勧めさせて頂き、みなさん「勉強になった」「いい本」と話していました。
是非、みなさんも一読してみてください。
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