コロナ禍の中でも成長し続け、過去最高の高値がついていたS&P500。
私は楽天証券を利用しており、手数料無料のVOOとVTIを中心に、2020年3月から少しずつ購入しています。
VOOについて
・米国の主要業種を代表する大企業500銘柄で構成される
・S&P500指数に連動したパフォーマンスを目指す
・コアセクターは、IT、ヘルスケア
VTIについて
・米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする
・CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す
・コアセクターは、IT、金融
直近の株価

世界中でコロナの影響を受けているはずなのに順調過ぎる・・・と思ってしまうほど、株価があがっていました。
9月に入り、徐々に下落しています。

VTIも同様で、9月に入り、徐々に下落しています。
原因は金融緩和
コロナ禍で不況でも、株価が上昇していたのは、金融緩和政策を各国で行っていたためだそうです。
そのため、実体経済と解離した上昇となり、その反発がきたとか。
「プチバブル」なんて言われ始めています。
今後について
読めません。いろいろ調べてもわかりません。
下落しても上昇しても良いようなポジションをとることにしようと思います。
基本的には長期保有ですので、定期買付は継続しますが、積極的には購入しないようにします。
今までは利回り12%できていたため、ここではじめての勝負って感じですね。
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